2008/02/21 Thu 夜は短し歩けよ乙女

単行本
タイトル: 夜は短し歩けよ乙女
著: 森見登美彦
出版社: 角川書店 (2006/11/29)
ISBN-10: 4048737449
発売日: 2006/11/29
備考: 図書館

2008/02/21 Thu 空色海岸 4

コミック
タイトル: 空色海岸 4
著: 山田南平
出版社: 白泉社 (2008/2/19)
ISBN-10: 4592184904
発売日: 2008/2/19

あれれれれれ？
見たことがない人がいっぱい出てる。
っていうか、いつ主人公と仲良くなったんだっけ？一触即発だったと思うんだけど、仲が……よろしい？

前巻見ているのか、見ていないのか分からないけど、ごたごたし始めた巻だと。
母親が出てくると、途端に傷が大きいような気がするのは最近フルバを読んだからだろうか。
本当の兄弟なのか、言葉のあやなのか。
でも、やっぱり子供だからって分からないわけではないし、大なり小なり傷を大きくしていくものなんでしょうね。双子の片割れの手を離したことも然り、話させてなじられた人も然り。

創作物に関しては底なしに楽しそうだけど、それ以外はとっても暗い。
双子の子供の頃の男の子が、アールグレイに見える。

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2008/02/21 Thu ペンギン革命 7

コミック
タイトル: ペンギン革命 7
著: 筑波さくら
出版社: 白泉社 (2008/2/5)
ISBN-10: 4592182472
発売日: 2008/2/5

最終巻。もっとすぱっと、きっちりくっついて欲しかったような。
母親はもう駄目だったんだっけか。
もう忘れた。
感想は早いうちに書くべきでしたよね。

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2008/02/21 Thu ナデプロ!! 1

コミック
タイトル: ナデプロ!! 1
著: 氷堂涼二
出版社: 新書館 (2006/12)
ISBN-10: 4403618561
発売日: 2006/12

声優業界（パロディ？）の話。
よく分からないけど、自分の理想と他人の理想と能力は違うって話。
人は強く押し付けるけど、その中で妥協してつぶれないように出来るかが成功できるかの鍵なのかなと、判断したけれど正解でしょうか。

すっごい、濃いキャラがいた。
キャラ作りすぎる人は最悪だと思う、けど、だれにでもそうあるならば、それはすでにキャラじゃないのかもしれないし。でもそれって、プライドだって言っても難しいと思う。
なんだろうなあ。

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2008/01/29 Tue アラビアンローズ―ライラの受難

文庫
タイトル: アラビアンローズ―ライラの受難
著: 深山くのえ
絵: 増田メグミ
出版社: 小学館 (2007/12)
ISBN-10: 4094520376
発売日： 2007/12
値段: ￥ 520 （税込）

話の展開は、何となく読める感じではありましたが。
うっかり、webで読んでしまって、続きが気になるって思ったくらいにはツボだったものかと。
なんていうか、婚約者の最低ぶりと主人公の心の動きと押して押しての王子様が動き回ってたけど、当然のごとく、知識も武力も持ってるから、選ぶ道があるんだよね。
蹴ったわけだけども。王子。
主人公の思い込みには、乙女チックだなという感想しか持たなかったけど、王子に関しては引っかかる。まあ、ライラのそばにいれば平和には暮らせるからかも。
人の心の動きって言うのは時に簡単みたいです。

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