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コミック
タイトル: 博士の愛した数式
著: 小川洋子
絵: くりた陸
出版社: 講談社 (2006/2/3)
ISBN-10: 4063721302
発売日: 2006/2/3
タイトル: 博士の愛した数式
著: 小川洋子
絵: くりた陸
出版社: 講談社 (2006/2/3)
ISBN-10: 4063721302
発売日: 2006/2/3
映画も原作も読んだにもかかわらず、もうすっかり忘れてしまっている作品。
原作が一番好きだったなやっぱり。
もう一回読んでみて、最後亡くなったと思うんだけどラストとか復習してみたい。
80分って話は今更だけど、切ないんでしょうね。
あの付箋が一番。
何度見ても80分たつたびに知らない他人がいて、記憶が真っ白で悲しいことこの上ない。しかも、その悲しみ何度も何度も受けなきゃいけない。たとえ、本人が忘れたとしても。
周囲が、傷ついた回は子供にとっても親にとっても勉強って感じ。
忘れるからって言うのが、言い訳になっちゃいけない。
対等でいるために、あわせることを知っている息子。図書館で調べたり出来るってことが、もうすでに優秀。さすがルート。
数学も、公式にするからいけないんであってああやって、ああでもないこうでもないって考えている時間がこの上なく幸せなんだろうなあ。
原作が一番好きだったなやっぱり。
もう一回読んでみて、最後亡くなったと思うんだけどラストとか復習してみたい。
80分って話は今更だけど、切ないんでしょうね。
あの付箋が一番。
何度見ても80分たつたびに知らない他人がいて、記憶が真っ白で悲しいことこの上ない。しかも、その悲しみ何度も何度も受けなきゃいけない。たとえ、本人が忘れたとしても。
周囲が、傷ついた回は子供にとっても親にとっても勉強って感じ。
忘れるからって言うのが、言い訳になっちゃいけない。
対等でいるために、あわせることを知っている息子。図書館で調べたり出来るってことが、もうすでに優秀。さすがルート。
数学も、公式にするからいけないんであってああやって、ああでもないこうでもないって考えている時間がこの上なく幸せなんだろうなあ。
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